ここ数年で芸能人の癌が増えているということに関しては先日の記事の中でご紹介させていただきました。
>> 芸能人はがんが多い?癌にならない食事メニューはこれだ!
世間一般の認識では、がんの治療方法といえば、抗がん剤、放射線治療、外科手術ってことがあげられると思うのですが、中でも癌を語るうえで、抗がん剤というのはよく使われるキーワード。
癌のステージが進むにつれて、抗がん剤を進められたりするのですが、これによって、完治するのでしょうか?また、副作用とかの心配はないのでしょうか?
結論から言うと、抗がん剤は使わない方がベストなのです。
ここでは、なぜ抗がん剤を使わない方がいいのかについて徹底解説していきます。
この記事の目次はこちら
抗がん剤は完治どころか副作用がやばい!?

抗がん剤というのは、完治どころか、副作用がやばいです。
日本には数々の利権団体があると言われているのですが、その中でも最大規模とも言われている利権って、ご存知ですか?
2011年以降であれば、「原子力ムラ」とかって言葉があって、原子力利権では?って思い浮かんだ方もいるかもしれませんが、それに匹敵する規模と言われているのが、がん利権です。
このがん利権には製薬メーカーや医学会、厚労省、マスコミ、政治家など数多くの組織が関係していて、その市場規模としては数十兆円ともいわれています。
当然、利権のかたまりですので、絶対にこんなことテレビで放映されたりはしません。
とはいえ、このガン利権というのは、私たちの命と大きく関係しているということもあって、非常に危険な存在なのです。
以前国立がん研究センター中央病院のホームページに書かれていた抗がん剤の副作用と危険性。
今は出典のページ自体削除されているみたいですが…。
抗がん剤の副作用は、他の薬に比べて非常に強い。それは確かであります。悪心・嘔吐、脱毛、白血球減少、血小板減少、肝機能障害、腎機能障害などが非常に強くおこります。
また薬によって、副作用の種類、程度は異なり、副作用の出方には個人差があります。
そして、ある特定の抗がん剤で、副作用が強く出た人ほど効果があるということは、残念ながらありません。
これらの副作用を何とか軽くしようという努力が必死になって行われておりますが、それでも完全になくすことはできておりません。
出典:抗がん剤の有効性と危険性 国立がん研究センター中央病院・出典URL:http://www.ncc.go.jp/jp/ncch/division/lecture/19980530.html
このようにして、国立がん研究センター中央病院も、抗がん剤の危険性と副作用に関しては認めていました。
そもそも抗がん剤のもとは第2次世界大戦時の毒ガス

そもそも抗がん剤って何で出来ているのでしょうか?そのあたりって、中学校や高校の保険の教科書でも一切出てきませんよね。
Wikiの内容になりますので、やや信憑性には欠けるものの、以下のような成分から出来ているようです。
- アルキル化薬 (alkylating agents)
- 白金化合物
- 代謝拮抗薬 (anti-metabolites)
- トポイソメラーゼ阻害薬
- 微小管阻害薬
- 抗生物質
恐らく専門家でなければ、ちんぷんかんぷんな内容だと思います。
ちなみに、抗がん剤というのはもともと毒ガスから出来ているってご存知ですか?
抗がん剤の歴史を調べてみると、マスタードガスと言われている毒ガスの研究から始まっています。
もともとは兵器として使用されていたマスタードガスが人間の白血球を減らす作用があるということにアメリカの研究者が着目したというのがきっかけであると言われています。
第2次世界大戦のときに水溶性のマスタードガスであるナイトロジェンマスタードを抗悪性腫瘍剤として応用していたのが、世界初の抗がん剤となりました。
このことは軍事機密でもあって、終戦後の1946年まで公表されず、一説には試作品のナイトロジェンマスタードを用いた人体実験の際、白血病改善効果があったとも言われています。
ちなみに、マスタードガスってどんな効果があるのかってことですが、人体を構成しているたんぱく質やDNAに強く作用することが知られていて、たんぱく質やDNAの窒素と反応して、その構造を変化させたり、DNAのアルキル化によって遺伝子を傷つけることで、毒性を発揮します。
その他にも、皮膚や粘膜を冒したり、細胞分裂の阻害を引き起こしたり、さらには癌を発症するリスクもあると言われています。
その他、造血器や腸粘膜にも影響が出てしまいやすいという特徴があります。
なお、こちらのリンク先でそのことについて紹介されていたのですが、この情報自体かき消されています。
がんサポート情報センター URL:http://www.gsic.jp/medicine/mc_01/endkisan/index.html
マスタードガスの恐ろしい効果に関して、こちらの動画で紹介されていましたので、シェアしますね。
ちょっと喋りが早いですが。
抗がん剤にはこの生物兵器マスタードガスが含まれています。
人体への悪影響の問題が大きいということですよね。
こちらの近藤誠医師はがん医療の危険性について初めて日本で指摘した人として知られています。
何十年も前から危険性が指摘されていたにも関わらず、この薬は今まで使われてきました。
抗がん剤がおかしいと相次ぐ指摘

抗がん剤というものに関しては様々なメディアの中でも指摘がされています。
岡山大学インターン学生の見解
岡山大学付属病院のインターンの学生が調べてみると、80%がガンの三大療法(手術、抗がん剤、放射線治療)で死んでいた。その発見を論文にしようとしたが、握りつぶされた。
年間のガン利権は15兆円、国防費の3倍
抗がん剤は0.1g 7万円
国、製薬会社、マスコミによるペテンが公然と行われている。
厚生労働省にガンの専門技官て(いうのが)いるんです。技官ていうのは医師免許持ってるんです。
要するにプロ中のプロですよ、日本の厚生行政の。そこに聞いたんですよ「ズバリ聞きます、抗がん剤はガン治せるんですか?」そしたら、「お答えします、抗がん剤がガン治せないのは常識ですよ」ってはっきり言った。
効かないと知りながら平気で抗癌剤を使う癌の名医達
出典:ガン死の80%は三大療法(手術、抗がん剤、放射線治療)による。
URL http://oujyujyu.blog114.fc2.com/blog-entry-1390.html
アメリカでの国立がん研究所デヴィダ所長の発言
1985年のアメリカ国立ガン研究所のデヴィダ所長は、ガンの化学療法は無力であり、むしろ、ガン細胞は反抗ガン遺伝子(ADG)を変化させ、抗ガン剤毒性にすぐに耐性を獲得してしまうと議会証言を行っています。
NICの指摘
1988年には、NICが抗がん剤は強い発がん物質であり、投与すると別の臓器、器官にさらに新たなガンが発生することを指摘しています。
アメリカ政府調査機関OTAの動き
アメリカの政府調査機関であるOTAは、1990年の抗がん剤の友好性を否定する実験報告を踏まえたうえで、代替医療の方が末期患者を救っているとはっきりと容認し、代替医療への調査、女性をNCAと議会に勧告します。
その結果、アメリカでの癌治療に大きな変化が見られ、ガンによる死亡者が急激に減り始めました。
国立癌研究所(NCI)ジャーナル電子版
米癌協会(ACS)、米疾病管理センター(CDC)、米癌研究所(NCI)と北米癌登録協会(NAACCR)の研究者の1975年から2005年までの国立癌研究所(NCI)ジャーナル電子版に2008年11月25日に報告。
その記事によると、1990年代からすべての癌による死亡率は低下をし続け、1999年から2005年に年間0.8%、癌の罹患率が減少していることが明らかになりました。
カリフォルニア大学のハーディン・ジェームズ教授の発言
1969年にはカリフォルニア大学のハーディン・ジェームズ教授はアメリカガン学会で専門委員会に対して、典型的な種類のガンでは、治療を拒否した患者の平均余命は、十二年六カ月であるが、外科手術その他の治療を受けた患者は、平均三年しか生きていないと指摘しています。
メカニズムに関しては、2012年の8月5日の英医学誌Nature Medicineの中で言及されてます。
そのメカニズムとは、化学療法で損傷を受けた細部からWNT16Bという癌細胞の生存率を高める痰悪質がより多く分泌され、このたんぱく質が損傷した細胞の周辺にある癌細胞に吸収されます。
そして、ガン細胞と反応し、癌に成長や浸潤を働きかけ、ガン細胞の増殖の強化に直接的に寄与しており、その後の治療への耐性を獲得するというものである。
このように、ガンの危険性に関する報告は昔からさかんになされていました。
しかし、利権が絡む影響によって、そのようなこともできないということですよね。
抗がん剤を使わないで完治させるにはどうしたらいいの?

それでは、抗がん剤を使わないで完治に導くためにはどうしたらいいのでしょうか?
もちろん、短期的にみたら、がん治療が上手くいっているという錯覚を与えてくれますので、短期的にみたら効果はあるのかもしれません。
しかし、そういう人に返して、がんが再発という事例って、よく耳にされると思います。
それでは、西洋医療を使わないで癌を治療するとなるとどうしたらいいのでしょうか?
体温を高めることが治癒への近道!
実は、がんというのは高温に弱いという性質があります。
ですので、身体の新陳代謝と体温を高めることによって、ある程度防止することが可能です。
ちなみに、人間の体温なのですが、ここ50年で人間の体温の平均は1度近く落ちています。
体温が落ちてしまうと、免疫力が低下してしまします。
昔であれば、体温が36.5~37度くらいが平均でしたが、そのときと比べると現代の人の体温は1度くらい落ちてしまい、35度台の人たちも多数ぞんざいします。
体温が落ちる原因としては冷えを伴うような食べ物を昔より多く摂取していたり、運動不足などの原因が考えられます。
砂糖がたっぷりとつまった食べ物は冷えを伴います。
ちなみに、あまり知られていませんが、がん細胞というのは体温が35度前後のときに最も多く繁殖して、39度以上になると死滅するとも言われています。
それでは、体温を温めるために具体的にはどのようなことをしたらいいのでしょうか?
癌を完治させるうえで実践したいこと
癌を完治させるうえで実践したいことは以下の通りです。
栄養をしっかりととれる料理を食べる

栄養をしっかりと食べることが出来る料理を食べるということ。
これが非常に重要です。
栄養をしっかりと摂ることが出来る食べ物って何って話になりますが、それに関しては、こちらの記事でまとめていますので、チェックしてみてくださいね。
> > 芸能人はがんが多い?癌にならない食事メニューはこれだ!
なお、実は癌にならないためにはカルシウムを摂取することが重要になってくるのですが、今の日本ではそのカルシウムを摂取することがなかなかできません。
そんなカルシウムを摂取するための方法をこちらで解説していますので、こちらも参考になると思います。
>> カルシウム不足の原因や症状は?食べ物で解消する効果的な方法を徹底解説!
砂糖を摂らない

どうしても、ジャンクフードばかりの生活になってしまうと、必然的に砂糖を体に摂取してしまいます。
すると、身体のたんぱく質が糖化していきます。
そうなると、がん細胞が発生しやすい土壌が出来てしまいますので、砂糖に関しては本気で治す、絶対にかかりたくないって方は完全に断ち切ることをおすすめします。
もっとも、今の日本の環境では全くのゼロって難しいかもしれませんが、摂るにしても週に1回だけ自分へのご褒美としてあげるなどを徹底することをおすすめします。
運動を行う

筋トレやエアロビクスを行うことによって、身体が温まります。
筋肉がつくことによって、身体の代謝もアップしますので、免疫力のアップにもつながるはずですよ。
他にも方法はあるのですが、まずはこのあたりから改善していくことが大切です。
ちょっと軽くまとめすぎたので、このあたりはまたまとめさせていただきます。
原発マフィアと抗がん剤マフィア
こちらでは、ジャーナリストの船瀬俊介さんのお話がありましたので、シェアさせて頂きます。
癌が発生しても、すぐに亡くなるということもありませんので、まずはしっかりと治療方法などについて調べておくことが大切です。
安易に医者の指示だけ聞いておこうと、受け身になってしまうと、身の破滅に繋がりかねません。
おわりに

ということで、今回は癌に使われる抗がん剤についてご紹介してきましたが、いかがでしょうか?
癌細胞というのは人間だれしも持っていますが、その癌と上手く付き合っていくことは可能です。
抗がん剤を使うことによって、場合によっては極悪な増殖細胞になってしまいますので、注意が必要です。
ちなみに、人体の中では毎日ガン細胞は最低5000個は自然に生まれているといわれている。
にも関わらずすぐにがんにならないのは、免疫やホメオスターシスの働きによるところが大きいです。
そのように作られるのは癌にも体を守る力だ逢って、毒をかき集めているという一面があるということ。
この発想に気づくことで癌が実際に治癒している人は存在します。
そんながん細胞を放射線や電磁波で刺激を与えるのはよくないというわけです。
長くなりましたが、今日はここまでにします。
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