酵素ファスティングとは?3日間をどう過ごすか?効果や回復食についてご紹介!

酵素ファスティングとは?3日間をどう過ごすか?効果や回復食についてご紹介!

どうも、世の中を上手く生きていくために必要な知見を提供するまつをです!

 

健康にいいということで流行っているファスティング。

ファスティングをすれば、がんでさえも治ってしまうと指摘している医師もいるほどに、この方法に興味があるという方も多いのではないでしょうか?

今回は酵素ファスティングという方法をご紹介します。

 

風邪をひいたときには?

酵素ファスティングとは?3日間をどう過ごすか?効果や回復食についてご紹介!

風邪をひいたときって、どのように思いますか?

もしもあなたが子供をお持ちの場合、風邪や熱を出した時には、少しでも栄養をつけて元気になってもらうように、お粥を食べさせたりした経験がありませんか?

 

しかし、自分自身、熱や風邪にかかったときって、あまり食べ物を食べたいと思わなくなりますよね。

周囲の人たちからすると、少しでもいいから食べて欲しいって思われるのでしょうが。。。

 

実は、この元気がないなら、少しでも食べて欲しい。だから、無理にでも食べるというのは、本当は身体にとってよくありません。

あくまでも、身体の声に従うことが大切なのです。

 

「食べたくない」というのは、自然の発想です。

なので、本来は食べてはいけないのです。

 

ひょっとすると、このことに「はっ?」って思われるかもしれません。

しかし、人間の身体というのはよくできているものでしてね。

 

そして、食べなければ、治ると指摘しているお医者さんもいます。

鶴見隆史医師によると、

「風邪だったら、簡単ですね。断食で100%治ります。頭痛はいろいろある。頑固な偏頭痛の患者を診たことがあります。脳をCTでとっても何もない。抗頭痛薬を飲んでも全然ダメ。頭痛の原因は腸でした。腸内は毒素だらけだった。」

このように述べています。

そして、その偏頭痛を持っていた患者さんには、腸内環境をよくするために、断食療法を開始したそうです。

「一番大事なことは腸の毒を抜くこと。腸に悪玉菌がいて、その毒素が肝臓に入って、全身にバラまかれている。それをなんとかしなければいかん。」

として、まず腸の毒素を体の外に出すために、3日間の断食を行いました。

そこから、少しずつ酵素の栄養を利用して、体全体の細胞を入れ替えていくことが大切なのです。

 

隠蔽された腹六分の寿命倍増説

酵素ファスティングとは?3日間をどう過ごすか?効果や回復食についてご紹介!

1935年のThe Journal of Nutrition(栄養ジャーナル)に掲載されたアメリカ、コーネル大学、栄養学者クライブ・M・マッケイ博士の研究論文「マウスの栄養と寿命に関する研究」というものがあります。

このマッケイ教授は、実験用にマウスを二つのグループに分けました。

  • 食べたいだけ食べることが出来るグループ
  • カロリーを60%に減らした餌を与えたグループ

 

この二つに分けた結果、どのようなことが起きたのかですが、なんと、後者の平均寿命が2倍以上に伸びたというものです。

 

この論文は当時にとっては衝撃なものでした。

この1930年代はフォイト栄養学の「栄養は多ければ多いほど体によい」という考えが一般的だったのですが、その定説を覆したからです。

 

これは、フォイト栄養学を学んできた人たちにとっては受け入れがたい事実でした。

 

しかし、このマッケイの執筆した論文は学界から黙殺、握りつぶされてしまいます。

というのも、マッケイ博士の結論は当時の人たちからタブー視されていたことだからです。

 

この時には、世界の医療が巨大資本によって支配されていました。

陰謀論の話でよく登場するロックフェラー一族らの財閥をはじめとする、医療独占体制ですよね。

 

製薬会社や医療機関からすると、このマッケイの論文は都合の悪い真実。

カロリーを半減することによって、寿命が延びるというのは、カロリー制限で、病気が減ってしまって寿命も倍増することを意味します。

 

ただ、病気が減ってしまうと製薬会社や医療機関の儲けが減ってしまいますので、結果的に黙殺してしまったわけなのです。

また、たべる量が減るとなると、食品業界も儲からなくなってしまいます。

 

その結果、このマッケイの実験は地球を支配していた権力者の手によって歴史の闇に埋没してしまいました。

さらに、彼の研究報告を報道するメディアさえいなかったと言われているのです。

 

江戸時代の日本でもこの飢えの効用が指摘されていた!?

さて、歴史の闇に埋没してしまった論文なのですが、実は日本でも同じような効果を指摘していた人がいました。

それが、貝原益軒という人物です。

 

貝原益軒は江戸時代(1630~1714)に生きた人物なのですが、彼自身

「子供には少し飢えさせて育てよ。震えさせて育てよ」

と指摘しています。

 

ちょっとしたひもじい思いや寒い思いをさせることが結果的に、子供を強くするということ。

もちろん、現代であれば、児童虐待と言われることもあるかもしれませんが、とはいえ、食べ過ぎは様々な疾病を起してしまう原因でもあること。

 

酵素ファスティングを行うことによる効果は?

それでは、酵素ファスティングを行うことによって、どのような症状に効果的なのか?気になりますよね。

『奇跡が起こる半日断食』(甲田光雄著、マキノ書房)野中の医師の菅野氏と熱海断食道場代表の平川郁氏へのインタビューに甲田医師が解説している部分を簡単にまとめてみました。

 

風邪

腸をファスティングで洗浄することによって、すぐに完治すると言われています。食べる量が少なくなることで、自然治癒力がアップして、身体に悪いものが排出され、よいものが体に残ります。

 

下痢・腹痛

断食して水を飲むことで治ると言われています。

 

だるさ

断食をすると倦怠感を生じることもあるものの、3日断食で回復します。

微熱や頭が重い、倦怠感などの不定愁訴は、半断食することで回復すると言われています。

 

骨折

交通事故などで骨折をしてけがをした場合、カロリーをとると治りませんが、3日間断食することで骨がくっつくと言われています。整形外科医は栄養をつけて直させようとするのですが、これは逆であると言われています。

 

頭痛

3日間断食を行うことで、かなり楽になります。頭痛が起きる原因には食品添加物の問題が絡んでいると言われています。化学物質が体に入ることによって生じる反応なのですが、半断食を行うことでよくなります。

 

歯槽膿漏(しそうのうろう)

続いて歯槽膿漏なのですが、こちらも歯槽膿漏の腫れは断食で治すことが可能なのです。

3日断食をして7割ほど治すことが出来ると言われています。

 

便秘

便秘には断食が効果があると言われています。また、食物繊維を含む食材をとるなどのバランスも大切です。

 

痔の炎症にも断食は効果的です。

 

水虫

10日くらいの断食によって、水虫が住むことが出来なくなると言われています。

 

アレルギー

宿便が大きく関係しています。腸内の宿便が異常に発酵して腐ってしまい、有害物質を発生させて、カビや悪玉菌が発生して、腸壁の粘膜を傷つけて、炎症をおこします。

食べ物と一緒に取り込まれ腸に達して、傷ついた腸粘膜から体内に侵入する結果、アトピー性皮膚炎や気管支ぜんそくなどのアレルギーが起きるのです。

このようなアレルギー反応は断食以外では治りにくいとも指摘されています。

 

アトピー性皮膚炎

アトピー性皮膚炎には断食が効果的です。朝食を抜くだけでも症状を軽減することが出来ます。

ただし、動物性たんぱく質や動物性脂肪は腸内の異常発酵のもとになるので、出来る限り控えることが大切です。

 

花粉症

花粉症のシーズンになっても、朝食を抜くプチ断食で十分に対応できます。

ちなみに、花粉は昔も飛んでいましたが、昔の人は花粉症なんてほとんどかかっていませんでした。

じゃあ、なんで今花粉症ってこんなに流行っているの?って言われると、食品添加物の影響であると言われています。

 

気管支ぜんそく

発作が起きやすい時には、食事を減らすようにします。基本的に小食にしつつ、生菜食を併用します。

これによって、虚弱な体質が根本から解決できると言われています。

 

さて、他にもまだまだあるので、ざっと書くと以下のようなものがありますね。

 

高脂血症、高血圧、脳卒中、心臓病、甲状腺疾患、不整脈、狭心症、動脈硬化、腎臓病、肝臓病、リウマチ、糖尿病、潰瘍性大腸炎、認知症、肥満、慢性疲労症候群、心身症、胃潰瘍、腰痛・肩こり、冷え性、がん

 

 

鶴見医師の指摘する断食のポイントは?

酵素ファスティングとは?3日間をどう過ごすか?効果や回復食についてご紹介!

今回ご紹介している鶴見医師の断食方法のポイントは腸の汚れに着目します。

ファスティングが良いと言われているのには、腸の中を綺麗に掃除することが出来るからにほかなりません。

 

現代の日本人の多くはとても腸が汚れています。

というのも、そもそも、食品添加物などが多く入った食べ物を摂取したり、消化しきれないくらいバカ食いしたり。

 

このような一連の行動によって、腸が汚れてしまうのです。

腸が汚れてしまうと、どのようなことが起きるのかというと、当然、消化しきれなかったものが体の中に消化不良物質として体の中に残ってしまいます。

そのようなものが体に残っていると、血液を濁したり、細胞の汚れにも繋がって、全身にある100兆個と言われている細胞の中に毒素がため込まれてしまうのです。

 

この毒素というのは私たちがよく耳にするような中性脂肪とか、コレステロールと言われるようなものですね。

その結果、アトピーや花粉症などのアレルギー反応に繋がってしまうわけです。

 

当然、毒素でいっぱいになってしまった細胞が健康で正常な機能を維持できるわけではありませんので、その結果様々な病気を引き起こしてしまうのです。

 

それでは、酵素ダイエットを行うにはどうしたらいいのか?

鶴見医師が紹介していた方法をご紹介します。

 

酵素断食のやり方は?

それでは、具体的に酵素断食ではどのようなことを実践したらいいのでしょうか?

 

21日断食

先ほど登場した鶴見医師の場合、以下のようなものを酵素断食で利用します。

  1. 【はじめの3日間】水・梅干しだけの生活
  2. 【1週間】水・梅干し・大根やにんじんおろし
  3. 【10日】フルーツと野菜の低速ジューサーの汁とかす・梅干し・昼は抜く

 

これが鶴見医師のおすすめしている21日間で出来る断食方法です。

どれもお馴染みの食材ですよね。お馴染みの食材が酵素補給源になるわけです。

なお、3日間以上の断食は場合によって、危険を伴うことがあるので、出来れば専門家の指示のもと行うことをおすすめします。

 

半日断食

こちらは前日の夜は20時までに食事をとります。そして、翌日の昼まで食事を一切取りません。

朝食を抜くプチ断食と言われるものですね。

およそ半日以上16~18時間ほどの断食なのですが、これで胃腸を休めることが出来て、消化酵素の消費を抑えることが可能です。

このプチ断食のときには、基本的には水だけしか飲んではいけません。

 

身体の調子がよくなくて、内臓が重いようなときには、これだけでも体が楽になりますよ。

 

1日断食

続いて、朝・昼・晩の3食を抜く1日断食です。

基本的には朝・昼・晩の3食では梅干し1個だけを食べます。

梅干しにはクエン酸が豊富に含まれているということもあって、おすすめなのです。

 

なお、朝は亜麻仁油大さじ1杯。

夜は大根おろし(5センチ)にきゅうりとセロリ。

 

その際に、天然塩や味噌を使って味をつけてもOKです。

疲れた胃腸も24時間断食することによって休まって、身体の毒素を体外に排出することが可能ですよ。

月に2回ほど行うのが良いと言われています。

 

2日断食

こちらは1日断食とほぼ同じです。

なお、バナナ1本やりんご半分などを断食を行っている際のどこかで行ってもOKです。

 

2日半断食

月に1回ほど行うのがいいと言われています。

基本的にはミネラルが豊富に含まれている水を1日に10杯以上飲みます。

 

ここまでは、鶴見医師の断食の方法なのです。鶴見式の酵素断食は、野菜のすりおろしやジュース、梅干しを使うことによって行うのですが、これで、高いファスティング効果を狙うことが可能です。

 

今回登場した酵素食を摂取する際の注意点や補足

低速ジューサーを利用する

高速で回転してしまうジューサーの場合、野菜に熱が加わってしまいます。

摩擦熱と言われるのですが、これによって、ジュースが酸化する恐れがありますので、注意が必要です。

 

なお、野菜・フルーツのジュースを飲む際には、

  • 胃に何もない状態で飲むこと
  • 噛むようにして唾液を分泌しながら飲むこと
  • 食物繊維と一緒に摂取すること
  • 果物と野菜を混ぜること

このあたりも大切です。

 

すりおろすのもあり

野菜や果物はすりおろすことによって、細胞の中にある酵素も一緒に摂取することが可能です。

ちなみに、酵素は普段の2~3倍ほどとれるとも言われています。

 

出来れば、皮に栄養が多く含まれていますので、皮ごとのすりおろしがいいのですが、そうなると農薬の問題が発生します。

このあたりは購入する商品が無農薬で使われているかどうかを購入する際にチェックしてください。(もっとも、そんなこと書いてないことも多いんですけどね。)

 

大根、山芋、にんじん、しょうが、きゅうり、セロリ、カブ、ニンニク、レンコンなどがすりおろしに向いています。

フルーツの場合は、ベタですが、りんごですね。

 

梅干しは無農薬・無添加を!

ただし、このファスティングをする際に注意するべきことは、

  • 無農薬の野菜やフルーツを選ぶこと
  • 梅干しも無添加であること

この二つの条件が必須です。

残念ながら、スーパーやコンビニにおいてある梅干しは、着色料が入っていたり、その他にも多数の添加物が入っていることがあるので、使ってはいけません。

深見梅店の梅干しの場合、無添加、無農薬、無肥料ということもあって、個人的にはおすすめしています。

深見梅店

 

あるいは、こちらです。

和歌山県の紀州南高梅!無添加でかつ自然塩なので、その点は安心ですね。

無添加 梅干し 猿梅白干し梅(950g)を購入するならこちら!

 

ファスティング(断食)をした後の回復食の注意点

断食する際に重要なのは、断食するときではなく、復食期間です。

断食を行うことで、消化器官系は休んでいます。そこに、たらふく食べるというようなことは極めて危険です。場合によっては生命を落とすこともあるそうです。

 

なので、事故を起こさないためにも、3日や1週間とかする断食を行う場合、専門家の指導のもとで行うことをおすすめします。

 

回復食のポイントとしては、玄米の重湯を匙ですくって飲んだり、梅干しなど少しずつならしていきます。

ポイントとしては、ドカ食いしてはいけません。

 

ちなみに、水断食を私自身、たまに行いますが、3日目はかなりきついです。

とはいえ、空腹感も自然と落ち着き、頭が少しずつ冴えてくるのを実感することが出来ます。

 

ただし、中には嘔吐や下痢などの好転反応を出してしまうこともあります。

好転反応からやっぱり断食はよくなかったと思ってしまう人もいるようなのですが、これは、身体が回復期に向かっているサインでもあります。

これを超えることによって、さらに身体は綺麗にデトックスが完了します。

 

おわりに

今回は酵素ファスティングの方法を鶴見医師の方法を中心にご紹介してきましたが、いかがでしょうか?

食べ物を少量食べつつ行う酵素を活用したファスティングの紹介でしたが、酵素ということにこだわらなくても朝だけ抜くプチ断食など、とりあえず、一日のカロリー摂取量に注意してみてくださいね。

 

なお、ファスティングについてこちらの記事でも色々とご紹介していますので、参考にしてみてくださいね。

>> ファスティングとは?効果ややり方を紹介!プチ断食でも効果的?1日・3日でも見違える効果が!?

 

参考文献

  • 「断食・少食健康法」(甲田光雄著、春秋社)
  • 「3日食べなきゃ、7割治る」(船瀬俊介著、三五館)
  • 「断食のすすめ」(寺井嵩雄著、柏樹社)
  • 「奇跡が起こる半日断食」(甲田光雄著、大和書房)
  • 「酵素がつくる腸免疫力」(鶴見隆史著、大和書房)
  • 「断食でがんは治る」(鶴見隆史著、双葉新書)
  • 「養生訓」(貝原益軒)
  • 「食べ過ぎる日本人」(安達巌著、ライフ社)
  • 「スーパー酵素医療」(鶴見隆史著、グスコ―出版)

 

 

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